2019.8.22
中林建設(中林浩之代表取締役社長)とナカバヤシグループ安全衛生協力会(竹本和男会長)は7月26日、大阪市浪速区湊町のホテルモントレグラスミア大阪で、「第36回安全衛生大会」を開催し、中林社長、竹本会長ら会員ら約350人が出席した。
中林社長は、「当社では、『安全職場は美しい!「整理整頓」は災害ゼロへの第一歩』をスローガンに掲げ、社員の意識改革、現場に即した危険防止の改善運動を通じ、墜落・転落をはじめとした労働災害の撲滅に全力で努めている。また、国が進める働き方改革に沿って、経営者自らが主導して就労環境の整備などにリーダーシップを発揮してほしい。」とし、「当社の経営理念は“信頼の輪を広げ、『喜び』『感動』『達成感』を分かち合える企業を目指す”であり、お客様に仕事をさせて頂いている。協力企業、職長、作業員の皆様に仕事をして頂いている。地域の人々に見守られている。社員の皆様に安心して誇りを持って働いて頂いているという4つの信念を持っている。これからも大阪の建設業界発展のために皆さんと共に一層尽力していく。」と決意を披瀝した。