2018.8.15
「第35回安全衛生大会」が7月24日、大阪市浪速区のホテルモントレグラスミア大阪で開催された。大会には、中林社長はじめ同社役職員、協力会各社代表ら約350人が参加し、災害絶滅への誓いを新たにした。
中林社長は、労働災害の発生要因として墜落・転落災害が多いことから、大阪労働局が展開する各種の取組みへの推進とともに、「社員の意識改革と現場に即した危険防止改善活動等により墜落・転落災害をはじめとした労働災害の撲滅に全力で努めていく」とし、また、働き方改革として就労環境の整備とともに、「現場で働く全ての人が安全で働ける職場環境の実現に向け、元請として協力会社の労働環境改革にも積極的に取り組んでいく」と決意を述べた。