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2006.1.29

大阪建設業協会野球大会で初優勝

大阪建設業協会野球大会で初優勝

大阪建設業協会が主催する第51回野球大会で中林建設が初優勝の栄誉に輝きました。今大会には、24チームが参加。8月13日から19日までの間、熱戦を繰り広げました。

決勝戦は、1回表に栗本建設工業が1点を先取。しかしその裏すぐに中林建設が2点を返して逆転し、4回、5回に満塁ホームランを放つなどの猛攻で毎回得点を積み重ね、21対2の大差で中林建設が勝利しました。閉会式では小川和宏競技委員長(竹中工務店大阪本店総務部副部長)から優勝旗、賞状、優勝杯を頂きました。

 

最優秀選手賞には永山裕元投手が、打撃賞には栗原伸芳選手

最優秀選手賞には素晴らしいピッチングで激戦を投げ抜いた永山裕元投手が、打撃賞には全試合を通じて高打率をマークした栗原伸芳選手が、激闘賞には投打に活躍した前田徹次投手(栗本建設工業)がそれぞれ選ばれました。

伊藤正一監督は、「毎回得点で打ち勝った。これまではベスト4止まりで、決勝に残ったのも初めて。優勝は大変うれしい。来年は連覇を狙いたい。」と喜びを語っていました。

 

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