事業領域と施工実績
民間・公共の建築・土木事業、自然との共生を実現する斜面防災事業、
地下水脈を支える管更新事業など、中林建設は建築・土木の分野を中心に、
幅広い分野の事業を手がけています。
事業領域
土木事業
快適で安心・安全な毎日、社会の発展を支えていく。
人々の快適で安心・安全な暮らし、街や地域の発展に欠かせない土木工事。
中林建設では、関西国際空港や大阪ベイエリア再開発などの大型プロジェクト、道路や橋、
公園、上下水道をはじめとした、さまざまな工事を手がけています。
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施工実績
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安威川ダム大岩地区上面整備工事 -
阪和自動車道北塩屋高架橋（下部工）工事 -
寝屋川流域下水道 中央北増補幹線外(第1工区)下水管渠築造工事 -
大和川長吉川辺地区高水護岸他工事 -
都市計画道路止々呂美吉川線橋梁下部工事 -
道頓堀会所築造工事
建築事業
時代のニーズに応え、これからの未来に貢献する。
暮らす、集う、働く、学ぶ、語らう、憩う、そして自然と共に生きる。
地球温暖化や少子高齢化をはじめとした、社会が抱えるさまざまな課題の解決に寄与するために、
時代が求めるニーズにリアルタイムで対応した「高付加価値建築」をご提案しています。
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施工実績
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羽曳野市立中央スポーツ公園市民プール整備工事 -
城東区複合施設建設工事 -
東大阪市花園ラグビー場 -
萩之茶屋第2住宅1号館建設工事 -
鳴尾浜料金所新築その他工事 -
浪速区大国2丁目ホテル新築工事
管更生事業
暮らしを支える地下水脈を最新技術で若返らせる。
日々、私たちの暮らしを地中から支えている「上下水道管」。
中林建設では最新技術を用いて、寿命を迎えた「老朽管」をスピーディーかつ経済的に若返らせる
「管更生事業」を積極的に展開しています。
管更生施工の流れ
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STEP1プロファイル投入
製管作業（地上）地上からマンホール内の製管機へ、プロファイルを送り込みます。 -
STEP2製管状況
製管方式には元押し式と自走式があります。 -
STEP3製管完了
更生管は独自のリブ形状と二重ロック機構により、水密性に優れており、浸入水を遮断します。更生管の粗度計数、0.01以下ですから、遠心力鉄筋コンクリート管渠より1サイズダウンしても流量はほとんど変わらず、流れの良い管渠が再生できます。 -
STEP4支保工組立
本工法用に開発した裏込めモルタルを注入します。 -
STEP5管口仕上げ
本管の管口とインバートの仕上げを行って作業終了です。 -
STEP6完成
更生管は、裏込め材がリブの間に食い込む独自構造でアンカー効果を発揮し、更生管・裏込め材・既設管を一体化した強度のある複合管として更生されます。
施工実績
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Φ2300管渠更生工 兵庫県尼崎市 -
Φ2000管渠更生工 兵庫県小野市 -
Φ700管渠更生工 工事場：兵庫県宍栗市 -
矩形2500×1500 兵庫県相生市 -
矩形2400×1145 工事場所： 兵庫県加古川市 -
浪矩形2400×1680 工事場所： 兵庫県加古川市
斜面防災事業
（フォレストベンチ工法）
自然との共生を実現する画期的な土木技術。
コンクリートを使わずに、森を育てて斜面を護る「全天候フォレストベンチ工法」。
中林建設が生み出したこの画期的な土木技術は、第14回国土技術開発賞「地域貢献技術賞」を受賞しました。
「斜面防災事業」の側面からも、積極的に環境保護に貢献しています。
第14回国土技術開発賞 「地域貢献技術賞」受賞 全天候フォレストベンチ工法
当社「全天候フォレストベンチ工法」が、第14回国土技術開発賞（財団法人国土技術研究センター）の地域貢献技術賞を受賞いたしました。
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(中)奥田健国土交通副大臣
(左)国土再生研究所 栗原光二氏
(右)中林建設代表取締役社長 中林浩之 -
奥田健国土交通副
大臣から表彰状の授与
施工実績
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八幡山土砂崩れ復旧工事 -
紀北西道路根来地区改良工事 -
紀北西道路根来地区南改良工事 -
和歌山岬道路大谷南地区北改良工事の内全天候フォレストベンチ工 -
京都市動物園フォレストベンチ -
伏菟野地区特定緊急地すべり対策工事
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